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シャトー・パプ・クレマン1997

「この世で唯一踏むことを許された芸術品。それがペルシャ絨毯です。」


シャトー・パプ・クレマン3


神の雫16巻で一青にこう評されていた、シャトー・パプ・クレマンです。
漫画では1986年でした。
今回はハーフを買ってみました。熟成も早そうなんで。
4,600円くらいです。

ペルシャ絨毯って、なんかすごい高貴なイメージで描かれてるので、
つい買ってしまいましたが、実は漫画の中では味に関する表現が
全然ないんですよね。よく読むと。


というわけで、先入観なしで飲みます。

まず、注いですぐに口をつけて「硬い」と思ったので20分ほど放置。
それからスワリングしていただきました。

まず感じるのはメルロ。
やわらかく、独特の舌触りがあります。神の雫では、この舌触りを
ペルシャ絨毯と表現したのかな?
続いて、カビ臭さ。カビ臭いと書くといいイメージではないですが、
なんだかほんとに「いい感じの」カビ臭さです。
熟成した良いワインという感じで、すごくいいです。
色もだいぶ薄くなっていますし。

最後に果実実とタバコのニュアンスがきます。
私はノンスモーカーで、本物のタバコの煙は超がつくほど苦手ですが、
ワインの中に感じるタバコのニュアンスは結構好きなんですよね。
まあ、実際にニコチンが入ってるわけじゃないし、
当たり前かもしれませんけど。

メルロ比率が高めの、カベルネ・ソーヴィニヨンとのアッサンブラージュ
だろうと思ったんですが、ネットで調べたらカベルネ60%・メルロ40%となっていますね。
あれー?

97年はどうもあまり良いヴィンテージではないみたいなのですが、
それでもこの味なら充分満足です。
澱が結構あるので、デキャンタをおススメします。

パプ・クレマンは1300年代から続く由緒正しきシャトーだそうです。
ボルドーのグラーヴ地区、ぺサック・レオニャン村。
五大シャトーの一つ、シャトー・オー・ブリオンと同じですね。
そういえば、以前に飲んだオー・ブリオンのセカンドと同系統の
味のような気もします。
(あまり覚えてないですけど)



シャトー・パプ・クレマン1997



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2008/07/10(木) | パプ・クレマン | トラックバック(0) | コメント(5)

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『No title』 / Honey

主人が、誕生日に、結婚した年、1991年をプレゼントしてくれました。舌触りがなめらかで、優しく、深い森の中の香りがふわっと香って、とても懐かしい気分になりました。
色は、やや薄く、暖かさを感じさせるワインでした。
ゆっくり、ゆっくり、時間をかけて飲みました。

2008/07/10(木) 20:00:59 | URL | [ 編集]

『管理人のみ閲覧できます』 / -

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2008/07/11(金) 00:06:44 | | [ 編集]

『No title』 / ラギラギ

Honeyさん

おおー!誕生日にワインっていいですねえ。
ご主人ともにワイン好きなんでしょうか。

舌触り、なめらかですよね。
森の香りですかー。
もう一度飲みたいワインなので、次はもっとじっくり楽しみます!

2008/07/11(金) 01:05:45 | URL | [ 編集]

『はじめまして』 / tippler

ブログ拝見させていただきました。
今までワインをじっくり飲むということをやってませんでしたが、今日テイスティング技法なるものを参考にしながら、やってみました。しかし、イマイチワインの表現ができません。ラギラギさんのようにボキャブラリー豊かには・・・。安物のワインを使ったというのもあるかもしれませんが・・。
勉強させていただきます。

2008/07/13(日) 02:29:41 | URL | [ 編集]

『ありがとうございます』 / ラギラギ

tipplerさん

はじめまして。
コメントありがとうございます!

私も勉強中なのですが、基本的には自分が感じたとおりに表現すればいいと思っています。たとえば、「カビ臭さ」などは、普通はブショネなどの欠陥ワインを指しますので、テイスティングコメントにはあまり使わず、別の表現をすると思うのですが、感じたとおりに書いてみました。
「チョコ」という表現も私はよくするのですが、本物のチョコレートだって味も香りもさまざまですし、人によって、「これがチョコの味!」っていうのはバラバラですよねえ。(^_^;)

だから誰かがコメントしてるワインを飲んで、「あ〜、この人の言いたいことわかるわ〜♪」ってのが、至福の時です。

2008/07/13(日) 10:42:21 | URL | [ 編集]

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